時節はコロナ禍に在っても変わらず進み、当寺の庭も晩秋を迎え ました。
毎年の事では有りますが、この時期銀杏をはじめ紅葉の後の落葉を今年の紅葉も終わりを迎えました。
庭の中で一際存在感有る圓乗石
(生前開基尼がよく腰かけて居た大 きな石で
地上に見えているのは三分の一)
今年も恒例の雪囲い、雪吊り作業がはじまりました。
境内の石仏も雪囲い
庭の雪囲い、雪吊りに数日掛かります。
お寺の入口の黒松も雪吊り
冬の風物詩
銀杏の落葉も未だ未だ
全部済む迄雪よ降らないで!
玉砂利の上に未だ未だ銀杏の葉が!
間もなく大本山永平寺七十九世福山諦法禅師様の本葬です。(十二 月十五、十六日)私も上山します。