境内トド松伐採

10月15日午前、当寺境内入口に50年程前からシンボル的に立っていた樹齢約70年のトド松の木が根元の腐食、一部の枯れにより倒木の恐れが有り伐採されました。
枝をはらい、足場を組んでの大仕事。先端までは十数メートルあります。
ユニックにて釣り少しずつ切っていきます。
遂に先端より3メートル程で切断。
ユニックによって釣り下げられた先端部分。
無事伐採された松の根元。
ちょっと寂しい感が有ります。